ハラスメント

昨年４月に新採用した条件付き任用職員（組合員）を、「就労日数が少ない」「人事評価1」「消極的」などの理由で、2022年２月２８日付で年度末の「解雇予告」を行いました。解雇された背景に職場におけるハラスメントがあることから、ユニオンは補助人として団交（話し合い）に参加し、吹田役所人事室に撤回と４月１日からの正採用を強く求めました。

広告大手電通の新入社員だった高橋まつりさん＝当時（２４）が、長時間労働やパワハラに苦しんで自殺してから２５日で６年になる。まつりさんの死は社会全体を動かし、働き方を見直す契機となった。しかしその傍ら、この１年も企業における悲劇が相次いで発覚した。母の幸美さん（５８）は本紙の取材に「今年は特につらい１年だった。過労死が続いていること、企業が何も変わらないことが苦しい」と打ち明ける。

女性を貶める杉田水脈議員の行動と発言は、憲法の精神を踏みにじるものですよね。女性の立ち上がりを抑圧する明治憲法下の家制度（＝男社会）の復活を狙う自民党憲法草案そのものですね。 とりあえず、彼女の裁判の闘いを見守りましょう。また、杉田議員の発言それを許す自民党を臨時国会で追求して欲しいものですね。 がんばりましょう！

■フルライフケア―ブログにコメントしていただいているみなさんへ ・日々多くの方から、このフルライフケア―の法人の問題を指摘するコメントが寄せられています。 ・ユニオンはコメントを読ませていただいていて、ゆがんだ許せない問題が山積していると思っています。 ・投稿者のアドレスが見受けられませんので、もしよければ、記入していただけませんか。...