今、見逃せない労働組合弾圧 シンポジューム

2020/6/21 武委員長、湯川副委員長を取り戻し、新たな戦線拡大を確認

戦線を拡大し、弾圧の本質を広げよう

 

・関西生コンつぶしの大弾圧を許さない6/21シンポジュウム。

・89名が逮捕され72名が起訴され、2年近く不当拘留されていた武委員長湯川副委員長。

・17件もの刑事裁判(大津、大阪、和歌山、京都)がすすめられているが、文字通り憲法28条、労働組合法をないがしろにする裁判だ。

・弁護士亀石倫子さんは、これまで取り組んだ刑事裁判と同様に、社会から排除されやすく「嫌悪」されやすいという人々を社会から排除する、このやり方で関西生コンをターゲットにして、労働組合を弾圧しようとしていると話された。

・これからが正念場、この弾圧の本質をひろめ、裁判傍聴に参加し、マスコミや政党にも戦線を拡大しなければならない。

 

コーディネーター大椿ゆうこさんFBより

・永島靖久弁護士(関西生コン支部弁護団)、亀石倫子弁護士、ジャーナリストの竹信三恵子さん、吉田美喜夫 立命館大学名誉教授。パネラー4人の全てのお話が貴重でしたが、一連のこの集会に、今回初めて登場してくださった亀石倫子弁護士の話が印象的でした。
①亀石倫子弁護士は、これまで担当されたダンス規制法やタトゥー彫師医師法違反裁判を事例に上げ、「それまで犯罪ではなかったことが突如犯罪として扱われることがある」とし、労働組合活動が突如犯罪として扱われた関西生コン弾圧事件もそれと似ていると語った。
②「権力は排除しやすいところから排除していく。タトゥーもクラブも、人からあまり良く思われていない。社会から嫌悪感を抱かれているところから排除する。なぜなら、排除したところで誰も声を上げないから。今回の関西生コン弾圧事件は、権力が労働組合に対する嫌悪感を悪用している。」
③「タトゥー彫師医師法違反裁判の時、初めてクラウドファンディングで、立証活動のためのお金を集めた。ただお金を集める事が目的だったのではなく、クラウドファンディングを通じて、多くの人に、事件を知ってもらう機会にしたかった。」
④現在、鹿児島県の大崎事件   http://www.kyuenkai.org/index.php?%C2%E7%BA%EA%BB%F6%B7%EF
の再審を担当している亀石弁護士。「この事件は最初から殺人事件として扱われていたが、今の科学では別の答えが出てくる。最初から結論ありき、それに見合う証拠を集め、逮捕した人に、用意したストーリーに合う供述をさせることがある。」
⑤GPS裁判を担当していた時、亀石弁護士にも、多くの誹謗中傷の言葉が向けられた。どうしたら、事件の本質を正しく理解をしてもらえるか、その方法を考えると共に、それをやっても理解されない場合もある。「それでもやっぱりやらなきゃいけない裁判がある」との言葉は力強く勇気付けられた。
⑥亀石弁護士が担当してきた事件と比較しながら関西生コン弾圧事件の問題点を整理して頂き、とてもわかりやすかった。どうやってこの事件を正しく知ってもらうか、そのヒントがたくさんあった。
・昨年、参議院選挙に挑戦した亀石さん。再び弁護士として活躍している今の亀石さんもイキイキとしている。

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