サポートユニオンwithYOU第9回定期大会

2019/5/25 個別紛争の解決とともに「種をまく」活動にも着手

〈定期大会報告〉

・18年度100件の労働相談、50回の団体交渉を行なう。
・個別紛争を解決するだけではなく、政治課題として制度要求の運動の必要性を確認。
・「種をまく」活動として、過労死防止・ワークルール出前授業をさらにすすめ、学習サポートをとおして若者とのつながりを深めることを確認しました。
・今ユニオンが抱えている障がい者への雇い止めを許さず、吹田市復職・欠格条項見直しの塩田控訴審に勝利するために6/18(火)11時大法廷への参加を求めました。
・記念講演では、障がい者雇用関わり、エルチャレンジの富田代表からひとり親家庭・生活困窮者まで対象にしたハートフル条例の意味を話していただきました。(詳細は後日)
・大会の前、北摂地域ユニオンの泰山さんの追悼を読み上げ3月21日に亡くなられた副代表の増田賢治さんを偲んで黙祷をしました。
・朝田共産党市議、山下新社会党前市議、稲葉立憲民主党市議からごあいさつをいただきました。

・交流会では若者3人の参加で盛り上がりました。