雨中寒空 塩田さん復職を求める署名

2月はJR岸部駅 塩田和人さんも元気に参加し訴える(2018/2/1)

・先月に続きあいにくの雨で、また寒さ厳しい中での署名闘争大変お疲れ様でした。やはり、統計では寒さと雨だと人の心も曇って、街ゆく人も前向きになれないのかも知れません。
・本日署名行動前に福西さんより、からあげの差し入れがありお腹を満たしエネルギーを頂き有り難うございました。
・また、サポートユニオンwithYOUの事務局長も参加され、エスカレーターの市民に向かって、精一杯地方公務員法の欠格条項の不当性を訴えて頂き、力強い署名闘争となったと思いました。
・前回もここで署名したのだけれどと駆け寄ってまた署名してくれた人、仲のよさそうなアベックの彼女が寄ってきてくれ私の話をしっかり聞いてくれすぐ署名、彼氏にも声をかけると、わかりました書きますと言ってくれ、最後には森・加計問題の不当性で一致、頑張って下さいと言って帰られた大阪学院大生。僕にも何かの援助をしてほしいと言って書いてくれたワーキングプアーな人、何より、「塩田さん覚えているか?」と言って駆け寄って書いてくれた同級生。みなさん有り難うございました。

 

・本日の、塩田さん吹田市復職要求署名数27筆でした。これで、塩田さん吹田市復職要求署名総数は653筆となっています。(SA)

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コメント: 1
  • #1

    増田 賢治 (金曜日, 02 2月 2018 16:22)

    今国会において、成年後見制度の欠格条項の見直し作業が行われていると聞きます。「 障がい」を理由にした差別法、成年後見制度の欠格条項が見直されようとしています。
     最近のマスコミ報道にあったように、岐阜県で警備員が成年後見制度を利用したために警備業法の欠格条項により失職させられ国を相手に裁判を起こした事件は記憶に新しいと思います。同様の裁判は、吹田市で塩田和人さんが復職を求めて吹田市を訴えています。
     三権分立の司法が行政に先んじて差別解消法等に基づく判断をすることを期待します。