この裁判は、高裁の裁判官の良心と非正規公務員の任用制度の問題を浮き彫りにできるかどうかが問われている
※ 第1回控訴審にできるだけのご参加をお願いします。
※ 新しい事実・証拠を提出することができませんでした。高裁の裁判官の良心と非正規公務員の任用制度を問う裁判です。現状認識にもとづく公正な判決を期待しています。
※ 控訴理由書
〈原告 時任玲子さんから〉
・大阪地裁の判決は、過分に国の主張が採用されていました。「地位確認」を求めたものではなく、損害賠償慰謝料請求の事件なのですが、生存を危うくさせられるような被害がまったく届きませんでした。働いて生きる、そのことに変わりはないのに、「任用」という言葉で打ちのめされる非正規公務員の実態を高裁の裁判官にわかってもらいたいです。
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