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6月総がかり茨木行動、雨中50名の参加

2021/6/19 「市民と野党の共同で政権を変えよう」とティッシュ300枚、チラシ150枚を配布

●スタート集会で沖縄戦遺骨の眠る土地を辺野古埋め立てに使うなと茨木市民の西尾けいごさん(イェール大学)がアピール。重要土地規制法、国民投票法改悪など権力の暴走を総選挙でストップさせようと力強く市民に話されました。
●そのあと、阪急東口と西口に分かれてアピールを行いました。「コロナ」「オリンピック開催」「慰霊の日」などなど市民と市会議員からのアピールが続きました。
●ユニオンから、
・感染対策分科会の尾身さんのオリンピック無観客でとの主張に、菅政権は1万人規模を持ちだしている。しかし、茨木市立学校運動会は規模縮小、保護者参加ダメとなっている。何のためのオリンピックなのか!
●また、都立大学のオンライン授業の一方でパブリックビューイング、何のためのオリンピックなのか!コロナ禍にもかかわらず海の日スポーツの日山の日の休日かき集めて子どもを動員するって何のためのオリンピックなのか!と訴えました。
●大阪はコロナでなくなった方が全国一。医療と保健行政を減らしてきた自民と維新の責任は断固として追求しなければならない。「ワクチンを打たないで、コロナに感染しても自己責任、休業手当は出さない」と経営者が言ってる話を耳にするが、分断支配される構造にのってはいけない。  
●いよいよ総選挙も9月以降に予定されていて、菅政権から立憲主義にもとづく政権をつくり出すために市民と野党との共闘が求められていると訴えました。