僕の肉体美を見てください

2020/5/30 ひとり親家庭、学校休業中の子どもや親のからのレポート

・ユニオンが行っているひとり親家庭の子どもたちの学習サポートは、コロナ拡大に伴う学校の休校措置に対応して、親子のニーズを考えて受け入れ態勢を毎月変えていきました。

・急遽決定され休校になった3月学習サポートは朝から夕方までほぼ毎日受け入れをしました。宣言下の4月は80%自粛要請を受けた事務所の閉鎖により週1回に減らし、5月は週2回に戻しました。茨木市の学校の対応も、5月中旬から週1回の登校に変わりました。

・この学校休校の期間、今の気持ちや生活状況を子どもたちとLINEを通してすすめてきました。また、電話や面談を通してひとり親の保護者の気持ちを受け止めてきました。紹介したいと思います。

 

〈故郷からのこどものレポート〉Nさん(実家福井県)

岩場にいて波が岩に当たるところにいる魚で、貝とか小魚を食べる。今日は釣るときに針に割った貝をつけて釣った。この魚はカサゴと言って唐揚げにするとサクサクして骨まですべて食べられる。自給自足です。

「めちゃくちゃ暑くて死ぬかと思いました。今日は大量にとれました。夕方釣りに行ったらギンポが釣れましが、逃がしました」。ギンボという魚は、高級魚ですが、おばさんが嫌がって逃がしたそうです。どのような味がするのでしょうね。

「ゴールデンウィークの最終日、僕は民宿(親の実家)を洗うために、4階から1階と屋根を洗いました。屋根を洗うときは高くてすごく怖かったです。高圧洗浄機で洗いました。民宿が大きいのでお昼を挟んで2時間半かかりました。」

自然に触れる機会だけでなく、お家の手伝いもしました。大阪にいるときには滅多にやらない家事手伝い、それも肉体労働としておじいちゃんのおうちの手伝いをした結果、筋肉がついて見事な肉体美になって学校の再開を待っています。

 

〈ひとり親〉スポーツ施設勤務新型

コロナウィルスの影響で、仕事は3月から、ほぼ休業状態のままです。

私は、契約社員の立場ながら、今のところ収入面では変化なく有難く生活できております。でも、現実には、その日の食事さえもままならないご家庭があり、ひとり親家庭の現実はとても大変な状況であると思います。

私は、けっして裕福な生活ではありませんが、今まで出来なかった事を一つずつ、そして少しずつやりながら、いかに楽しく過ごせるかを考えながら過ごしています。新しい料理、新しいお菓子、新しい公園などの発見や、初めてのマスク作り、新しい子どもたちの姿を毎日発見する事が楽しみになりました。

一緒にいる時間が長くなった分、叱る事も多くなりましたが、一緒に楽しめて笑える面も倍、増えた気がします。

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