塩田裁判・塩田和人さん、素直な気持ちをていねいに証言

2018/7/19 口頭弁論⑦ 塩田証言に地裁大法廷あふれかえる

塩田和人さん証言

 

 ・吹田市で働いていた厚生会平面図を見て、他の職員から壁で隔離され自分の席の量となりの席は荷物が置かれていた。

・上司は、1日に一度か二度ほどやってくるが、声もかけずに出て行ってしまう。

・「おはよう」と職員に声をかけるが、「おはようと言わないで」という職員もいた。(今働いているb-freeで、そのようにあいさつなどで無視されたことはない)

・昼食のとき、同じ部屋の職員といっしょに同席して食事をしたことはほぼなく、食堂でも同じようなことだった。

・新年会、忘年会に呼ばれたことはありません。また、いっしょに飲み会に行ったこともありません。

・コンピュータなどの仕事が早く終わった時は、世界の写真でもみて時間を過ごすように言われていた。

 

吹田市の障がい者雇用の冷酷さが明らかになったと思いませんか。