50名参加で、2018年旗開き! それぞれが新年の決意を

2018/1/8 ローズWAM

・ユニオン旗開きで新しい2018年がスタート。

・旗開きは3年目。

・今年の旗開きは、1月8日、ローズワムで3年前に贈呈された組合フラッグの下に総勢50人が参加して、盛大に開催されました。

・ユニオンの崎井一三代表のあいさつを皮切りに、来賓として社民党服部良一さん、茨木市議新社会山下慶喜さん、朝田充さん、大嶺さやかさんがスピーチをされました。

・豊中市議でもありCU関西ネット事務局長の木村真さんが「森友学園問題の現状と2018年の闘い」をテーマに報告されました。

・組合関係では泰山義雄さん(北摂地域ユニオン)、笠井弘子さん(きょうとユニオン)佐藤晃司さん(関西学生アルバイトユニオン)松岡勲さん(学労ネット)峰岡和義さん(教育合同吹田支部)から連帯のあいさつをいただきました。

・サポート会員の成田晃さんによる乾杯の音頭で、湯豆腐、関東煮を食べながら体を温めましたが、さらに熱くしたのが、村上韶三さんの恒例のアコーディオン演奏で労働歌、更に今年は増田俊道さんのギター演奏で持ち歌2曲を披露いただき会場は盛り上がりました。

・島野正通事務局長からはユニオン運動がめざすものとして①安倍政権の「働かせ方」改革法案の廃案に追い込み、過酷な労働環境の改善と働く者の尊厳を取り戻す②地域におけるコミュニティユニオンの運動の中軸とする2点について提起を行いました。

・交流会は参加者・スタッフが自己紹介を兼ねてアピールをし、日ごろの活動の紹介、様々な思いを話されました。参加者の各自のこの多様性こそが私たちのユニオン活動にエネルギーを与えてくれる源泉であると痛感しました。

 

全員が「インターナショナル」を歌い、増田賢治副代表のお礼の挨拶で締めくくりました。3時間にわたる旗開きは、2018年のスタートを元気に切らしていただくひと時になりました。(OK