2018/1/8 19いばらき総がかり行動@立命館茨木キャンパス
19いばらき総がかり行動・3000万署名活動スタート
落ち着いた雰囲気の参加者
・茨木の総がかり行動は、成人式に参加する青年たちへのアピールからはじまりました。
・朝からあいにくの空模様でしたが、成人式のはじまる1時間ほど前からすっかり雨がやみ、着飾った青年が集まってきました。
・ほとんどの女子は振袖、男子は昨年よりも和服が少なくスーツ姿での参加者が多かったように思います。
・小・中学校や高等学校の同窓会といった感じで、いたるところで気勢が上がり旧交をあたためているという感じでした。こういう集合には入ることのできない他市からの参加者は、どのようにしてこの輪の中に入ることができるか、少し気になりました。
100名ほどの青年が、シール投票に参加
・9時から10時の間に、民主青年新聞が「新成人意識調査」を行ない、100名ほどの新成人がシールを貼りました。
・「衆議院選挙に行ったか・行かなかった」には、それぞれ半数で、「いま、いちばん気になっていること」では、「北朝鮮問題」「消費税問題」「貧困・格差拡大」につづいて、「授業料の値下げ」が続き、「9条問題」「核兵器をなくして」はそれぞれ1名、「震災復興支援」が0だったことには驚きました。
・「消費税・学費・貧困」に関心があることは当然だと思いますが、「核兵器や戦争」の課題について興味が薄いことに危機感を感じました。
・しかし、この意識の現実にもとづいて運動をすすめなければならいと強く感じました。
QRコード付きの3000万署名ティシュを配布
・19いばらき総がかり行動は、QRでネット署名できるティッシュを配布しました。1時間の間に250枚配布することができました。
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