2017ユニオン旗開き

2017-1-8 sun 働くものと市民の架け橋に

・ 民進党9区総支部長森村廣さん、茨木市会議員民進党田中総司さん、市民フォーラム桂睦子さん、伊丹市会議員社民党大津留求さん、豊中市会議員で北大阪合同の木村真さんから連帯のあいさつをいただきました。辻元清美衆議院議員、戸田靖子島本町議、山下けいき茨木市会市会議員からも連帯のメッセージをいただきました。それぞれから、少数、非正規の労働運動に取り組んでいるとユニオンへの力強い連帯のごあいさつをいただきました。

旗開きで来たる茨木市議会選挙で、反維新の勝利のため、全力を尽くすことを確認しました。

・ 恒例の労働歌を村上さんのアコーディオン、河原さんのギターのリードで、インターナショナルからはじまり、沖縄を返せ、そして、がんばろ!を歌いました。北摂ユニオン泰山さん、関西学生アルバイトユニオン北村さん、きようとユニオンの笠井さんからも連帯のごあいさつをいただきました。

・ ユニオンは、近隣の地域のユニオンが連帯して、非正規の仲間の組織化に取り組むことの問題提起をしました。

参加された組合員をはじめ、市民活動に取り組んでいる仲間からも自己紹介をかねてごあいさつをいただきました。中野修さんから沖縄現地での闘いの報告もあり、ヤマトンチューの運動の弱さがどこにあるのかと問題提起をうけました。

これからのユニオン運動について、原点に立ち返り、居場所づくりから、立ち上がった労働者によりそい、熱と光をもって闘うことを再確認しました。

 

・ 今年一年、スタッフをはじめ、ユニオンに結ぶ仲間は、ここが正念場だという意識をもって、自らの課題として闘うことを確認しました。