1-19学習会 特定秘密保護法で狙われる市民活動 

永嶋靖久弁護士

▼ 特定秘密保護法に反対して、11月、北摂で市民ネットワークをつくり、茨木市中心に地域ビラ10000枚、阪急茨木市駅で反対の街宣にとりくんできましたが、12月6日、自民党・公明党によって強行採決されました。

▼ 共謀罪とリンクして、民主的な市民活動、政治活動、情報マスコミ活動など根こそぎ弾圧する危険きわまりない法律です。

▼自民党・公明党の責任をとことん追求しましょう。公開質問で市・府・国レベルの自公の議員に説明を求めていきます。また、地方議会での「即時廃止を求める」運動にも力を入れたいと思います。