年休の取得日数8.8日、取得率47.6%でともに低下/厚労省調査

CUNNメール通信 2015/10/19  

・厚生労働省は15日、2015年「就労条件総合調査」結果を公表した。2014年1年間の年次有給休暇の取得日数は8.8日、取得率は47.6%で、ともに前年より低下した。

・また、年次有給休暇を時間単位で取得できる制度がある企業割合は16.2%。

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コメント: 2
  • #1

    いこら (木曜日, 29 10月 2015 10:56)

    厚生労働省は調査するだけ?何の為にある省なん。

  • #2

    茨木のマスケンさん (火曜日, 03 11月 2015 18:25)

    ①先ず、時間年休を認めていない企業の多さに驚きました。
    ②そして、企業ごとの年休所得率と残業時間との相関関係を調査して欲しい。どんな結果になるのやら。
    ③また、残業代支払のシステム、残業時間満額を支払っているのか。固定残業制度になっているのか。年休取得率との相関を調査して欲しい。