安倍政治の継承、住民投票に反対票をと訴え

2020/9/19 いばらき総がかり行動 60名結集

・19日恒例のいばらき総がかり行動が11時半から阪急茨木市駅東口で開催され、50人ぐらいでアピールしました。・サポートユニオンの島野さんが司会し、前半は、各団体から、日本共産党の朝田みつる市議、9区から憲法を守る国会議員を送り出す市民団体ミニッツ9の山本謙治さん、社民党9区国政対策委員長の大椿ゆうこさんが演説しました。今回は安保法制=戦争法強行成立からちょうど5年目の日となり、各弁士は安倍さんの残した憲法破壊、政治の私物化は菅政権に引き継がれても変わらない、コロナ禍の中で自己責任を押し付ける政治でなく、PCR検査の拡充や雇い止めをなくし賃金保障するなど暮らしを守る政治へ転換しようとよびかけました。

・総選挙で9区も含めて野党統一候補を全国で実現し、菅政権と補完勢力の維新を倒そうと訴えました。

・また、11月1日に強行されようとしている大阪市廃止の住民投票についても、大阪市の財源を大阪府が吸い上げ、住民サービスを切り捨て、カジノや大型開発につぎ込まれる、こうした維新政治を住民投票で審判を下そうと訴えました。後半は駅の東西の商店街に別れて練り歩き宣伝しました。