市民の底力で、検察庁改悪法案を阻止!

2020/5/19 19いばらき総がかり行動

JR茨木駅

・コロナ対策として、署名はやめ、ポテッカを持って距離をとってスタンディング、ビラまきをしました。

・私はJR側へ参加、20人弱で行動しました。朝田議員は子連れで、原発なくそう茨木市民の会の山本さん、9条の会の若月さんと私、この4人で交代してマイクで訴えました。

・コロナ対策では、国民の声と野党共闘で、給付金など国を動かし、茨木市も独自対策をすすめたこと、医療崩壊させないためにも、PCR検査を抜本的にふやせなどそれぞれ話しました。

・検察庁法改正案は、ツイッターで1千万もの反対の声が上がるなど、国民の力が今国会での採決を見送らせたこと、安倍政権の一存で検察幹部の定年延長するのは、安倍首相自身が森友、加計、桜を観る会の疑惑からのがれるためだ、三権分立も壊す安倍政権を倒そう、といったことを訴えました。また、維新の会が野党ポーズだけで、安倍政権の補完勢力でしかないことも訴えました。

 

阪急茨木市駅

・「検察庁改正反対」「コロナ休業補償」のポテェッカーをもってスタンディングしながらチラシを配布しました。

・日本共産党の茨木市議、憲法を生かす会・新社会・立憲民主から市議補選に立候補し惜しくも当選できなった市議候補からアピールがありました。今回はじめて、立憲民主党の市政対策委員の西本ちかこさんがコロナ対策などアピールされました。

・それ以外に、中森さんが、20代のころ保健所で働いていた経験から、地域に根差した保健所が激減していること、感染対応病院が減っていることは自民党および大阪維新の会の悪政によるもので大阪市では14あった保健所が1に減ったと話されました。

・ユニオンからは、PCR検査を実施しなければ経済の再生もありえないこと、海外との経済文化交流ができなくなることを訴えました。

・コロナ相談の150枚のチラシはほぼなくなりました。