3/26 日本軍「慰安婦」問題 吉見義明さん講演会 

日韓政府の12/28合意は白紙にもどさなけれならない

3/26(土)18:30開場 茨木市男女共生センターローズWAM ※予約の連絡を入れていただければうれしいです。

〈戦争・女性・人権を考える茨木共同呼びかけ人〉

池田美とり(茨木市男女協働参画推進活動家)/丹羽久子(茨木母親連絡会)上林京子(サポートユニオンwithYOU/中村 彰(メンズセンター運営委員)/三仙舜子(新日本婦人の会 茨木支部)/志水紀代子(追手門学院大学名誉教授)/辻田之子(日本軍「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・茨木)

連絡先(事務局)

サポートユニオンwithYOU

072-655-5415

〈参加費〉499円+カンパ

 

 

 

・吉見義明さんは、日本軍「慰安婦」問題を「最終的かつ不可逆的に解決された」と宣言した日韓両国政府間の「12・28合意」を白紙化して、原点に立ち返るしかないという見解を明らかにされています。

 

・2013年5月、木本保平茨木市長は定例記者会見で、「戦時中、慰安を求めた気持ちは理解できなくもない」「慰安婦は職業、強制的につれてきた証拠はない」と発言(毎日新聞)しました。「慰安婦」制度をつくり、女性への人権侵害と性奴隷を強いた「日本軍」の責任をあいまいにした「12・28合意」。強制と性奴隷の実態を認めようとしない市長発言とこの「合意」がどのようにつながり合うのかも、吉見さんから検証していただきます。