戦争法案廃止を求めて、共同の闘いがはじまりました
・9月19日深夜の安倍政権による戦争法案の参議院強行採決。
・権力者たちは、強行採決に対する怒りの声など時間がたてば薄れて消えていくことを願っています。確かに、運動側の私たちにとっても、これからの粘り強さがためされていると思います。
・「戦争させない!9条壊すな!」の共同の闘いが茨木でスタートしました。具体的スローガンは、戦争法の廃止と安倍内閣を倒すことです。
・10月19日夕方、70名をこえる人々が阪急茨木市駅に集まって、民主、共産、新社会などの市会議員はもとより、多くの市民グループや労働組合・ユニオンから、それぞれの思いをアピールし、ビラを配布しました。橋下つぶせのアピールも続きました。
・ユニオンから、改定された最賃858円でも月15万円で諸々引かれると13万円弱。これでは生活できない。この貧困層を、経済的徴兵として、安倍政権が狙っていることをうったえました。
・19日行動をスタートできたことは歴史的な意味があると思います。
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茨木のマスケンさん (火曜日, 20 10月 2015 12:17)
「戦争法案」に賛成した御仁が「餅を食ったら忘れる」とのたわまれたそうな。私は、餅を食ってもおせちを食べても忘れヘンデ!あんたを落選させるまではな!
いこら (木曜日, 29 10月 2015 10:48)
沖縄の辺野古基地建設工事が再開!怒りが!そんなに日米安保が大切で基地が必要なら、安部さん選挙区の山口に作り~立派に県民納得できるやろ。