5月1日、中之島剣先ひろばで、関西生コン裁判闘争、各ユニオンの争議行動、韓国オプティカルハイテック労組の女性(写真)二人の高空籠城闘争連帯、そして、市民派議員、国会議員のアピールが行われました。集会後、西梅田公園までデモ行進を行いました。

ユニオンから7名が参加
・ユニオンスタッフの不調が続いていて、集会のみの参加も含めて7名の組合員が参加しました。
・企業の就業規則で、5月1日を休日にしている職場もありますが、私たちが関わる会社にはそのような規則はありません。
・5月1日のメーデーの意味を考えると、その日を外すことはできません。平日に勤務している組合員に有給休暇を使って参加を願うことは現実的ではなく困難です。
・「働き方改革」をより進めようとするなら、ゴールデンウィークの5月1日を祝日すれば、子どもたちにとっても連続した休日となり家族のゴールデンウィークにもなると考えます。
・連合、全労協、全労連のナショナルセンターの違いを超えて休日化の運動をすすめることも、メーデー参加を広げることにつながると考えます。
Write a comment